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千人の悩みに応えてきた院長が設立！
（一社）日本かみ合わせ医療センターでニーズに合わせた総合的なケアを提供

９割以上の日本人に異常があるという「かみ合わせ」に向き合う院長が、「一般社団法人日本かみ合わせ医療センター青木歯科医院」を設立！心身の不調に悩む人たちに、かみ合わせ治療で地域に貢献します。

＜一般社団法人として稼働！＞
令和６年３月、他に例のない歯科医院が運営する「一般社団法人日本かみ合わせ医療センター青木歯科医
院」を設立しました。これまで20年以上にわたり、大阪大学名誉教授の丸山剛郎先生が提唱する「丸山
咬合療法」に取り組んできました。「あごがズレていてかみ合わせに異常がある日本人は90％以上にのぼ
ると言われているんですよ。解消しない首、肩のこりや頭痛の原因がかみ合わせにあるかもしれないという
ことをご存知ですか？」。体や心の不調を訴える患者さんのかみ合わせを正しくすることで、悩みを解消し
た人の数は１０００人以上にのぼります。二足歩行に進化した人類は不安定な姿勢になり、そのバランスを取るために重要な役目を持つのがあご。かみ合わせが正しくないと筋肉や骨のバランスが崩れて体の各所に
痛みが生じたり、血流が滞るために肩こり、頭痛、生理不順、花粉症の他、顔のゆがみなどに影響が出ます。「逆に言えばこれらの様々な症状もかみ合わせ治療により改善できるんです」。そう話す院長は、この治療により多くの患者さんを笑顔にしてきました。

＜今、注目される認知症とかみ合わせ＞
そんな治療実績の中で注目されているのが、認知症ではないけれど少し認知機能が低下してきた状態の
「軽度認知障害」。この段階で適切な治療を行うことで、認知機能の改善や認知症の発症を遅らせる効果が
期待できるといわれています。認知症の発症は血流と深い関係があり、その予防にあごズレを矯正して血流をよくすることが有効であるという研究も進んでいるそうです。「発症の要因と言われるアミロイドβは
40代から蓄積が始まりますが、正しいかみ合わせで脳を活性化すれば老廃物の排出を促して予防することが可能なのです」と話す院長。それを体現しているのが提唱者の丸山先生で、80歳を超えた現在も精力的
に各地を飛び回って活躍中です。

＜地域の歯科診療の充実を目指す！＞
丸山先生の著書によると、あごのズレを正すことで免疫細胞を活性化することが確認されているとのこと。あごズレ治療の前後で免疫細胞の変化を調査したデータを、ＴＶでお馴染みの脳科学者の澤口俊之先生が分析した結果を踏まえ、かみ合わせによる免疫機能アップの可能性が示されています。丸山咬合療法の治療はオーダーメイドのマウスピース状の矯正器具をはめるだけで、痛みもなく患者にとっては簡単なもの。「治療開始から２ヶ月程度で変化が表れて、手応えを感じることが多いですね」。かみ合わせ矯正のさらなる浸透を目指して全国で講演会を行うなどその普及にも努める立場で活躍してきた院長は、「一般社団法人日本かみ合わせ医療センター青木歯科医院」の稼働により、さらに熱意を持って治療に取り組みます。